頑張りすぎない
頑張りすぎないって難しいですね。
頑張らなくて注意されるのは納得ですが、
頑張りすぎて注意されるのは納得したくないです(苦笑)
そういう思いをしたことないですか?
じつは昨夜、
またお腹の激痛と戦っていました。
2月に救急外来でもらった頓服の薬を飲んで朝を待ち
今日の朝から病院へ。
原因を簡単に言うと、
ジムとプールで体を鍛えるコトに「頑張りすぎ」て、
「内臓が追い付かなかった」らしいです。
聞きなれない言葉に「は?」
と、なりました^^;
プロのスポーツ選手や、アスリートの方などでも
体をガッツリ鍛えたあとは、
しっかり食べなければならないのに、
胃がうけつけなくて、
食べても吐いてしまったりなど
「体に内臓がついていけない」コトがあるのだそうです。
だから、体を鍛えるのは、
「筋肉や体感にとってはすごくイイコトだけど、内臓が
ビックリする場合がある」
とのことで、少しペース配分を考えるようにと。
仕事にしても、
パソコンにしがみ付いて頑張りすぎると、
肩や頭が凝って、具合が悪くなり、
「そんなに頑張るから凝るんですよ」とか
仕事もペース配分を考えてはいても
やっぱり、
脳がさえているときに一気に片付けちゃいたいと思うのです。
集中力がなくなったり、
思考停止したときは、基本仕事しないと決めているので。
適度に頑張るのが一番いいのはわかっていますが、
自分の適度を過信してしまうのか、
思うようにいかないものですね。
頑張るペースを少し落とすと、
さぼっているような感覚に陥るのは私だけ?
「頑張りすぎないほうが成功する」という本があるんですね。
偶然みつけて、たった今、買っちゃいました。
来週の海外旅行中に読んでみようかなと思って。
自分をちょっと変えるには、ちょどいい機会だし。
やっぱり頑張りすぎないほうがいいのかぁ~
この中谷彰宏さんの著書は過去にもいくつか読んでいるのですが、
読みやすくて、好きなので!
私のように頑張り過ぎてしまう方、
一緒に頑張りすぎないようにペースを落とすよう頑張りましょうネ!
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