スターバックスがコーヒーの量を減らしていたなんて・・
外でコーヒーを飲むならスタバと決めている私にはショッキングなニュース。
何の告知もなかったことも問題になってます。
これは日本国内のスターバックスに限ってだそうです。
ショートサイズのコーヒー(300円)の場合のようで、
理由は、「容器一杯に注ぐとこぼれやすく、
またミルクを入れるスペースがないなどとの指摘に応えたもの」
「お客様から量が多いとこぼす、火傷するなどとの指摘があった」らしく、
そのため温度の高いお湯を使うドリップコーヒー、ティー、
カフェアメリカーノの量を「若干減らした」
なので、「経費節減」のためではないとしているそうですが。。
さらにどのくらい減っているのかといいますと、
容器の最上位から6ミリの高さまで注いでたのを15ミリにまで減らすよう指示していて
でも実際は、ショートサイズのドリップコーヒーの量を測定すると、
15ミリの基準をさらに下回り、注がれたのは容器最上位から20ミリのところ。
指示された基準を黙っていたうえ、
さらに指示された基準よりも少ない量だったというのは、非常に不愉快な気分に。。
少し高いけど「スタバ」好きのファンにはショックですよ、ホントに。
でも!
今回の件があったからなのかはわかりませんが、
「リクエストに応じて量を多くすることも可能」だそうで、
「ショートドリップ、大盛で!」がOKのようです。
ちなみにシアトルでは裏メニーサイズになり、
1.70ドル(約140円)で日本の半額以下で飲めるそうですよ。
ちょっとだけ、アングリしちゃいました。
よし!
次にスタバへ行ったとき、気が向いたら一度言ってみようかなと思います^^b